- 大塚達宣の
出身高校は? - 高校時代の
成績は? 春高で 優勝した? - 大学は
どこ? 学部は? - 教員免許は
持っている? - 中学・
小学校は? - 頭が
いいと 言われるのは なぜ?
大塚達宣選手の出身高校は京都の洛南高校、大学は早稲田大学スポーツ科学部です。洛南では3年の春高バレーで優勝してMVPに、早稲田では全日本インカレの優勝と在学中の東京五輪を経験しました。早稲田大学の公式記事や大手報道をもとに、中学・小学校から大学までの歩みをまとめます。
目次
01大塚達宣の出身高校は洛南高校、大学は早稲田大学
| 学校 | 学校名 | 主なできごと |
|---|---|---|
| 小学校 | 山田小学校 | 地元のクラブ「パンサーズジュニア」でプレー |
| 中学校 | 中宮中学校 | パンサーズジュニアで全国制覇 |
| 高校 | 洛南高校(京都) | 3年の春高バレー(2019年1月)で優勝、MVP |
| 大学 | 早稲田大学 スポーツ科学部 | 全日本インカレで優勝。在学中に東京五輪に出場 |
※月刊バレーボールの2026年 男子日本代表プロフィール、web Sportiva(2022年4月8日・2026年3月17日)、早稲田大学 競技スポーツセンターより。
大塚達宣(おおつか たつのり)選手の出身高校は京都の洛南高校、大学は早稲田大学スポーツ科学部です。大阪府出身で、小学校・中学校の間は地元のクラブ「パンサーズジュニア」でバレーをしていました。
洛南高校では3年生のときの2019年1月、春高バレー(全日本高校選手権)で優勝し、大会のMVPに選ばれました(web Sportiva)。早稲田大学では全日本インカレ(全日本大学選手権)の優勝を経験し、大学に通いながら日本代表として2021年の東京五輪に出場しています。
大塚選手は2000年11月5日生まれの25歳(2026年10月時点)で、イタリアのパワーバレー・ミラノに所属するアウトサイドヒッター(攻撃とサーブを受けるレシーブの両方を担うポジション)です。どんな選手かは大塚達宣はどんな選手?にまとめています。
02洛南高校時代の大塚達宣は? 3年の春高で優勝、MVPに
| 在学 | 2016年4月〜2019年3月 |
|---|---|
| 春高バレー(2018年1月) | 2年生で準優勝 |
| 春高バレー(2019年1月) | 優勝。決勝で清風高校(大阪)に勝つ。大塚選手が大会MVP |
| ユース日本代表 | 2017年のアジアユース選手権で優勝、世界ユース選手権で銅メダル |
| 同じ学年の仲間 | 垂水優芽、山本龍、中島明良の各選手と「洛南カルテット」と呼ばれた |
| 洛南高校の先輩 | 北京五輪代表の福澤達哉さんなど、日本代表を多く出している |
※吉本興業の公式プロフィール、web Sportiva(2022年4月8日・2024年1月3日)、Number Web(2026年10月24日)より。
大塚選手は大阪から京都の名門・洛南高校に進みました。春高バレーでは2年生で準優勝し、3年生で迎えた2019年1月の春高バレーでは、決勝で大阪の清風高校を破って優勝しています(Number Web)。web Sportiva(2024年1月)は、大塚選手と垂水優芽選手、山本龍選手、中島明良選手の「洛南カルテット」がチームを頂点に導いたと書きました。
決勝の相手・清風高校にいたのが、のちにパナソニックでチームメイトになる西川馨太郎選手です。西川選手は「あの時はバッチバチのエースだった」と、高校時代の大塚選手を振り返っています(Number Web・2026年10月24日)。
本人は高校時代の自分を「まだヒョロヒョロで、ただ背が高いだけ。プレーの一つ一つにキレやパワーが足りませんでした」と話しています。早稲田大学に入ってトレーニングを重ね、体重は入学時より10kg近く増えたそうです(早稲田大学 競技スポーツセンター・2022年11月)。
洛南高校の偏差値は?
高校の偏差値は、民間の模試の会社やサイトによって数字が違い、公的な数字ではありません。大塚選手がどのコースに通っていたかも公表されていないため、この記事では偏差値を載せていません。
03早稲田大学時代の大塚達宣は? インカレ優勝と「現役大学生Vリーガー」
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2019年4月 | 早稲田大学スポーツ科学部に入学 |
| 2020年 | 日本代表に初めて選ばれる。全日本インカレで早稲田が4連覇 |
| 2021年 | 東京五輪に出場。副将として全日本インカレ5連覇 |
| 2022年1月 | 大学に籍を置いたままパナソニックパンサーズに加入。2021-22シーズンの最優秀新人賞 |
| 2022年 | 副将。全日本インカレは3位 |
| 2023年3月 | 卒業し、パナソニックパンサーズへ |
※早稲田大学 競技スポーツセンターの記事(2020〜2023年)、V.LEAGUE公式の表彰記録より。
早稲田大学を選んだ理由について、本人は「関東の大学のバレーのレベルが高いので、そこに身をおいて自分を人としてもバレーボーラーとしても成長させたい」と話しています(早稲田大学 競技スポーツセンター・2023年3月)。早稲田は全日本インカレで5連覇を果たし、3年生の大塚選手は副将としてチームを支えました。
大学3年の2022年1月には、大学に籍を置いたまま、V.LEAGUE1部のパナソニックパンサーズに加わりました。早稲田大学の記事によると、卒業が決まった内定選手ではなく、在学中にトップリーグの試合に出たのは男子で初めてのことでした。途中からの参加でしたが、2021-22シーズンの最優秀新人賞を受けています。
早稲田大学バレーボール部の学生が五輪の代表に選ばれたのは、大塚選手が初めてでした(早稲田大学 競技スポーツセンター)。早稲田の先輩には、日本代表の宮浦健人選手や村山豪選手もいます。
大塚達宣は教員免許を持っている?
本人は、早稲田大学を志望した理由の1つに「セカンドキャリアでも長くスポーツと関わるために教員資格を取りたい」という希望があったと話しています。大学4年の2022年の取材では、「教員免許取得のためにこの4年間で得た知識・経験も非常に大きなもの」と語りました(早稲田大学 競技スポーツセンター)。
実際に教員免許を取ったかどうか、どの教科の免許かは、公表されたものを見つけられませんでした(2026年10月28日時点)。
04大塚達宣の中学・小学校は? パンサーズジュニアで全国制覇
| 小学校 | 山田小学校。3年生のとき、地元のクラブ「パンサーズジュニア」でバレーを始める |
|---|---|
| 中学校 | 中宮中学校。パンサーズジュニアで全国制覇 |
| パンサーズジュニア | パナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)の下部組織のクラブ |
※大塚達宣OFFICIAL SITE、吉本興業の公式プロフィール、月刊バレーボールの2026年 男子日本代表プロフィール、web Sportiva(2026年3月17日)より。
大塚選手は中学校の部活ではなく、パナソニックパンサーズの下部組織「パンサーズジュニア」でバレーを続けました。中学時代にはパンサーズジュニアで全国制覇をしています(web Sportiva)。
大学卒業後は、そのパナソニックパンサーズでプレーしました。子どものころに入ったクラブのトップチームに、自分が選手として加わったことになります。2024年にはイタリアのミラノへ移りました。
05大塚達宣は頭がいい? 「頭脳派」と言われる理由
| だれが | どう言っている |
|---|---|
| TBS | 「“頭脳派”オールラウンダー」「“頭脳派” 次世代エース」(日本代表の選手紹介の動画) |
| 西川馨太郎選手 | 「彼はめっちゃ真面目だし、頭がいいので、自分がやらなくていい部分というのをちゃんと考えている」(Number Web・2026年10月) |
| 本人 | 教員免許の勉強で「相手を慮る考え方ができるようになりました」(早稲田大学 競技スポーツセンター・2022年11月) |
「頭がいい」と言われるのは、学校の成績というより、バレーの考え方や判断のうまさからです。TBSは大塚選手を「頭脳派」と紹介し、パナソニックでチームメイトだった西川選手も「めっちゃ真面目だし、頭がいい」と話しています。
本人も、教員免許のための勉強で「この人にはもっとこういうアプローチをしたら伝わりやすいだろうな」と考えられるようになったと話しています。イタリアではイタリア語もほぼ身につけ、チームメイトに積極的に声をかけているそうです(サンケイスポーツ・2026年10月4日、web Sportiva)。
よくある質問
大塚達宣は春高で何回優勝した?
優勝は1回で、洛南高校3年の2019年1月の大会です。大会のMVPにも選ばれました。2年生のときは準優勝でした(吉本興業の公式プロフィール・web Sportiva)。
大塚達宣と髙橋藍は同じ高校?
違います。大塚選手は洛南高校、髙橋藍選手は東山高校で、どちらも京都の高校です。髙橋選手の高校は髙橋藍の高校の記事で紹介しています。
早稲田大学の先輩・後輩の日本代表は?
宮浦健人選手と村山豪選手が早稲田大学の先輩で、大学で2年間一緒にプレーしました(早稲田大学 競技スポーツセンター)。
まとめ:大塚達宣は洛南で春高優勝、早稲田で日本一と五輪を経験
- 出身高校は京都の洛南高校。春高バレーは2年で準優勝、3年の2019年1月に優勝しMVP
- 大学は早稲田大学スポーツ科学部。全日本インカレの優勝を経験し、2023年3月に卒業
- 大学在学中に東京五輪に出場し、パナソニックでV.LEAGUEの最優秀新人賞
- 小学3年生でパンサーズジュニアに入り、中学時代に全国制覇(小学校は山田小、中学校は中宮中)
- 教員資格を取りたいという希望も、早稲田を選んだ理由の1つ
- 「頭がいい」と言われるのは、バレーの判断のうまさや真面目さから
大塚選手の身長や所属は選手図鑑で見られます。ほかの日本代表選手の学歴は髙橋藍の高校、石川祐希の高校などで紹介しています。
※この記事の情報は2026年10月28日時点のものです。
出典・参考
- 早稲田大学 競技スポーツセンター「バレーボール部・大塚達宣が見据える『究極の高み』」(2022年11月『早稲田スポーツ125周年記念誌』より) https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2023/09/14/34067/
- 早稲田大学 競技スポーツセンター「バレー部 卒業生4名がVリーグへ」(2023年3月27日) https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2023/03/27/33439/
- 早稲田大学 競技スポーツセンター「バレー部・大塚がVリーグデビュー」 https://www.waseda.jp/inst/athletic/?p=23788
- 早稲田大学 競技スポーツセンター「バレー全日本インカレ優勝コメント集 大塚達宣副将・上條レイモンド他」 https://www.waseda.jp/inst/athletic/?p=22296
- 早稲田大学 競技スポーツセンター「全日本インカレ4連覇、バレーボール部」 https://www.waseda.jp/inst/athletic/?p=16108
- 早稲田大学 競技スポーツセンター「12/3準決勝 バレー部男子『インカレ6連覇』への挑戦に応援を!!!」 https://www.waseda.jp/inst/athletic/?p=32481
- web Sportiva「『現役大学生Vリーガー』大塚達宣が窮地のパナソニックを救った」(2022年4月8日) https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2022/04/08/post_7/
- web Sportiva「春高バレー注目校と選手は?」(2024年1月3日) https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2024/01/03/post/
- web Sportiva「大塚達宣が語る、ミラノの主力選手になったことでの変化」(2026年3月17日) https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2026/03/17/post_22/
- Number Web「『あ、久々にこのタツノリ見たな』同学年・西川馨太郎が語る…」(2026年10月24日) https://number.bunshun.jp/articles/-/872413
- 吉本興業 公式プロフィール 大塚達宣 https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=11793
- 大塚達宣OFFICIAL SITE https://www.tatsunori-otsuka.com/
- 月刊バレーボール 2026年 男子日本代表プロフィール 大塚達宣 https://www.getsuvolley.com/japan_men/2026_/profile_otsuka_tatsunori
- サンケイスポーツ「大塚達宣『欲張りっちゃ、欲張りなんで』アジア大会終了翌日イタリアへ出発」(2026年10月4日) https://www.sanspo.com/article/20261004-MJOLG4E66ZJWZFB54REFAFFUQA/
