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深津英臣の高校時代は? 星城でインターハイ優勝、中学・東海大学の学歴

公開 バレー図鑑 編集部
こんな疑問に答えます
  • 深津英臣の出身高校はどこ?
  • 中学はどこ? 中学時代の実績は?
  • 高校時代の成績は?
  • 大学はどこ?
  • 石川祐希と同じ高校? 一緒にプレーした?

深津英臣選手の出身高校は愛知県豊明市の星城高校で、3年生だった2008年にインターハイで優勝しました。中学は豊田市立崇化館中学校、大学は東海大学です。日本バレーボール協会(JVA)の記録や報道をもとに、小学校から大学までの歩みと、後輩の石川祐希選手とのつながりを順に見ていきます。

目次

01深津英臣の出身高校は星城高校。小学校から大学までの学歴

時期学校・チーム主なできごと
小学生(8歳)愛知県で兄2人と同時にバレーを始める3兄弟のバレー歴は同じ年数
2003〜2006年3月豊田市立崇化館中学校中学3年で全国中学選抜に選ばれる
2006年4月〜2009年3月星城高校(愛知県豊明市)3年の2008年にインターハイ優勝
2009年4月〜2013年3月東海大学正セッターで主将。リーグ戦と全日本インカレで優勝
2013年4月〜パナソニックパンサーズ同じ年度に日本代表に初めて登録

※出典:読売新聞(2025年10月)、バレーボールマガジン(2015年1月)、日本バレーボール協会(JVA)の大会記録、Number Web、ウルフドッグス名古屋の選手紹介。在学の時期は1990年6月1日の生年月日から計算

深津英臣(ふかつ・ひでおみ)選手の出身高校は、愛知県豊明市にある私立の星城高校です。所属するウルフドッグス名古屋の選手紹介にも「星城高→東海大学」と載っています。

中学は地元の豊田市立崇化館中学校で、大学は東海大学です。高校3年でインターハイ、大学でもリーグ戦と全日本インカレを制しており、Number Webは「学生時代から名を馳せてきた」と紹介しています。

02深津英臣の中学は豊田市立崇化館中学校。中学3年で全国中学選抜に

JVAの記録に残る中学3年の深津英臣
  • 大会:2005年度 全日本ジュニアオールスタードリームマッチ(2006年3月30・31日・宇都宮市体育館)
  • チーム:全国中学選抜(男子21人)
  • 登録:深津英臣 豊田市立崇化館中 3年 身長177cm

中学時代の深津選手は、日本バレーボール協会が開いた「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」の全国中学選抜に選ばれています。全国9ブロックの合宿から選ばれた中学生が、2チームに分かれて対戦しました。同じ大会には全日本ユースや全国高校選抜も出ています。

当時のJVAの名簿では、学校は豊田市立崇化館中学校、身長は177cmでした。2026年度の日本代表の登録は181cmなので、中学3年からの伸びは4cmです。

バレーボールを始めたのは8歳のときです(読売新聞)。長男の旭弘さんは、小学校の先生がバレーボールの指導者で、その先生に誘われて3兄弟が同時に始めたと話しています(バレーボールマガジン)。

03星城高校では3年でインターハイ優勝。星城にとって初めての日本一

テレ東スポーツ「【石川祐希の母校】春高バレーの名門・星城高校に潜入!#1|名門のオキテ!配信オリジナル」(2024年1月公開)。星城高校のバレーボール部を紹介した番組

深津選手は2006年に星城高校へ進み、3年生だった2008年のインターハイ(全国高校総体)で優勝しました(Number Web)。この年のインターハイは、8月6日から10日まで埼玉県所沢市の所沢市民体育館などで開かれています(JVA)。

星城高校にとっては、これがインターハイの初優勝でした。JVAは2012年に星城が優勝したとき「4年ぶり2度目」と伝えており、1度目が深津選手の代の2008年にあたります。

星城高校には、長男の旭弘さん、次男の貴之さんも通いました。Number Web(2025年9月)は、深津選手が2人の兄と同じ星城高、東海大とキャリアを歩み、学生時代からセッターとして日本一も経験したと伝えています。

※春高バレー・国体の高校時代の成績は、公式の記録で確かめられなかったため載せていません。

04大学は東海大学。正セッターで主将を務め、全日本インカレで優勝

深津3兄弟高校大学大学のあと
長男・旭弘星城高校東海大学JTサンダーズほか(セッター)
次男・貴之星城高校東海大学豊田合成トレフェルサ(アウトサイドヒッター)
三男・英臣星城高校東海大学パナソニックパンサーズ(セッター)

※出典:星城高校公式ブログ(2014年)、Number Web(2024年8月・2025年9月)

高校を卒業した深津選手は、兄2人と同じ東海大学に進みました。東海大学では正セッターで主将を務め、リーグ戦と全日本インカレ(全日本大学選手権)で優勝しています(Number Web)。Number Webには「東海大学時代の深津三兄弟」として3人がそろった写真も載っています。

深津選手が「セッターの師匠」と慕うのは、東海大学とパナソニックの先輩で、北京五輪に出場したセッターの宇佐美大輔さんです(Number Web)。卒業後の2013年4月にパナソニックパンサーズに入り、同じ2013年度に日本代表にも初めて登録されました。

星城高校の2014年の公式ブログでは、Vプレミアリーグで活躍するバレー部の卒業生として3兄弟が並んで紹介され、深津英臣選手が新人賞に輝いたことも伝えています。

05【データ】日本代表に東海大学出身は何人? 2026年度は4人

2026年度 男子日本代表の出身大学(分かる29人)
早稲田大学6人東海大学4人明治大学4人日本体育大学3人筑波大学3人中央大学2人そのほか(1人ずつ・7校)7人
出典:日本バレーボール協会 2026年度男子日本代表登録メンバー36人のうち、SVリーグ公式の選手紹介に出身大学が載っている29人をバレー図鑑が集計(2026年10月20日時点)。海外クラブ所属・大学に進まなかった選手など7人は含まない

2026年度の男子日本代表36人のうち、SVリーグ公式の選手紹介に出身大学が載っている29人を集計すると、東海大学の出身は4人でした。早稲田大学の6人に次いで、明治大学と並ぶ2番目の多さです。

4人は深津英臣選手、永露元稀選手、小野寺太志選手、新井雄大選手です。セッター5人のうち2人(深津選手と永露選手)が東海大学の出身ということになります。海外のクラブに所属する石川祐希選手(中央大学)などは、SVリーグの選手紹介が無いためこの集計に入っていません。

ほかの選手の出身大学や身長は選手図鑑で確かめられます。

06石川祐希と同じ高校? 在学は重ならないが、2008年の優勝が後輩の決め手に

星城高校の先輩・後輩在学星城での主な成績
深津英臣(1990年6月生まれ)2006年4月〜2009年3月2008年インターハイ優勝
石川祐希(1995年12月生まれ)2011年4月〜2014年3月インターハイ・国体・春高を2年連続で制した「高校6冠」

深津選手と石川祐希選手は、どちらも星城高校の出身です。ただし学年は5つ離れていて、高校で一緒にプレーしたことはありません。深津選手が卒業した2年後に、石川選手が入学しています。

2人をつないだのは、深津選手の代のインターハイ優勝でした。石川選手は著書『頂を目指して』で、高校選びのときに「星城高校が2008年のインターハイで優勝したというのは知っていた」と書き、日本一を目指して星城を選んだと振り返っています(婦人公論.jp)。

日本代表には2人とも2010年代前半に選ばれ、2016年のリオ五輪予選では一緒に戦いました(Number Web)。この大会では星城高校に約400人が集まり、2人を応援するパブリックビューイングが開かれています(日刊スポーツ)。石川選手の高校時代は石川祐希の高校の記事で詳しく紹介しています。

よくある質問

深津英臣と石川祐希は高校で一緒にプレーした?

していません。深津選手は2009年3月に星城高校を卒業し、石川選手が入学したのは2011年4月です。2人は5学年離れています。

深津英臣の兄たちも星城高校?

はい。長男の旭弘さん、次男の貴之さんも星城高校から東海大学に進みました(Number Web・星城高校公式ブログ)。

深津英臣の出身小学校は?

公式のプロフィールや大手メディアの報道では確認できませんでした。愛知県の出身で、8歳でバレーボールを始めています(読売新聞)。

深津英臣は春高バレーで優勝した?

星城高校での全国優勝として報道で確かめられたのは、3年生のときのインターハイです。春高バレーの成績は、公式の記録で確認できなかったため、この記事では載せていません。

まとめ:深津英臣は星城高校で日本一、東海大学では主将

  • 深津英臣の出身高校は愛知県豊明市の星城高校。3年の2008年にインターハイで優勝した
  • 2008年の優勝は、星城高校にとって初めてのインターハイ優勝だった
  • 中学は豊田市立崇化館中学校。中学3年で全国中学選抜に選ばれた
  • 大学は兄2人と同じ東海大学。正セッターで主将を務め、全日本インカレで優勝
  • 石川祐希は5学年下の後輩。在学は重ならないが、2008年の優勝を知って星城を選んだ

深津選手のプロになってからのプレーは深津英臣はどんな選手?の記事、日本代表での歩みは深津英臣の日本代表の記事、兄2人のことは深津英臣の兄弟の記事にまとめています。

※この記事の情報は2026年10月20日時点のものです。

出典・参考

  1. ウルフドッグス名古屋 選手紹介 深津英臣 https://www.wolfdogs.jp/teams/player/hideomi_fukatsu/
  2. 日本バレーボール協会「平成17年度全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」出場選手(インターネットアーカイブ 2010年8月14日保存分) https://web.archive.org/web/20100814175503/http://www.jva.or.jp/tournament/2005/dreammatch
  3. 日本バレーボール協会 平成20年度全国高等学校総合体育大会 男子(インターネットアーカイブ 2008年10月1日保存分) https://web.archive.org/web/20081001003326/http://www.jva.or.jp/tournament/2008/interhigh/men/
  4. 日本バレーボール協会「愛知・星城高校が優勝!」(2012年8月3日) http://web.archive.org/web/2012/http://www.jva.or.jp/news/20120803-2.html
  5. Number Web「『え、パナソニック辞めるの?』SVリーグ異例の移籍“セッター入れ替え”…34歳深津英臣がついに本音」(2024年10月29日) https://number.bunshun.jp/articles/-/863521
  6. Number Web「厳しいセッター争いにも折れない心。バレー代表・深津英臣『這い上がる』」(2019年7月25日) https://number.bunshun.jp/articles/-/840124
  7. Number Web 深津英臣インタビュー(2024年8月) https://number.bunshun.jp/articles/-/862461
  8. Number Web「『これからはお前がやるんだぞ』“セッター”が背負う特別な重圧…深津英臣が“35歳”になった今も日本代表を目指す理由」(2025年9月22日) https://number.bunshun.jp/articles/-/867425
  9. 星城高校 公式ブログ「星城Diary」(2014年) https://www.seijoh.ed.jp/cgi-bin/blog/diary.cgi?no=1962
  10. 日刊スポーツ「深津英臣&石川祐希の母校・星城高で400人が応援」(2016年5月29日) https://www.nikkansports.com/sports/news/1655172.html
  11. 婦人公論.jp 石川祐希『頂を目指して』より https://fujinkoron.jp/articles/-/13411
  12. 読売新聞オンライン 深津英臣選手インタビュー(2025年10月2日) https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO070556/20251002-OYTAT50004/
  13. バレーボールマガジン 深津旭弘選手インタビュー(2015年1月23日) https://vbm.link/9118/
  14. 日本バレーボール協会 2026年度 男子日本代表 登録メンバー https://www.jva.or.jp/national_team/2026/men_member/
バレー図鑑 編集部

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