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エバデダン・ラリーの高校は創造学園(現・松本国際)|中学・筑波大から大阪ブルテオンまでの経歴と年俸

公開 バレー図鑑 編集部
こんな疑問に答えます
  • エバデダン・ラリーの高校は? 松本国際?
  • 中学や春高での成績は?
  • 大学は筑波大学? どんな大学時代だった?
  • 所属チームと年俸は?

エバデダン・ラリー選手の高校は、長野県の創造学園高校(現・松本国際高校)です。中学は平田中学校、大学は筑波大学で、2026年10月時点の所属はSVリーグの大阪ブルテオンです。本人のインタビューと大手メディアの報道、クラブ・大学の発表をもとに、経歴を順にまとめます。

目次

01エバデダン・ラリーの高校は長野の創造学園高校(現・松本国際高校)

エバデダン・ラリーの経歴
2000年8月岐阜県海津市で生まれる小学4年兄を追ってバレーを始める中学平田中。中3で190cm近くに2016年4月長野の創造学園高校に入学2018年4月校名が松本国際高校に高校3年間春高に3年連続で出場2019年4月筑波大学に入学2022年1月大学3年でパナソニックに加入2022年12月筑波大がインカレ優勝2023年1月パナソニックに正式に登録2024-25大阪ブルテオンに改名・ベスト62025-26SVリーグで優勝学校パナソニック(現・大阪ブルテオン)
出典:web Sportiva(2026年2月28日)、月刊バレーボール「2026 エバデダン ラリー」、産経新聞(2019年1月5日)、パナソニックの発表(2022年1月6日)、筑波大学の発表(2025年1月23日)、大阪ブルテオン公式。バレー図鑑が作図

エバデダン・ラリー選手の出身高校は、長野県の創造学園高校(現在の松本国際高校)です。入学したときの校名は創造学園高校で、在学中の2018年4月に松本国際高校へ名前が変わりました(産経新聞・2019年1月5日)。そのため、大阪ブルテオンの公式プロフィールでは「松本国際高等学校」、web Sportivaや月刊バレーボールでは「創造学園高」と書かれています。どちらも同じ学校です。

岐阜県海津市の出身ですが、高校は県外の長野を選びました。3学年上の兄、エバデダン・ジェフリー宇意選手と同じ高校への越境入学です(web Sportiva・2026年2月28日)。

中学は平田中学校、中3で190cm近くに

中学は平田中学校です(月刊バレーボールの日本代表選手プロフィール)。バレーボールを始めたのは小学4年のときで、兄を追いかけてクラブに入りました。

身長は中学1年から1年に10cmずつ伸び、中学3年で190cm近くになりました。都道府県の選抜チームで争う全国大会(JOCジュニアオリンピックカップ)にも選ばれ、周りから「将来の日本代表だな!」と言われたそうです。ただ本人は「自分はヘタだと思っていたし、自信もなかった」と振り返っています(web Sportiva)。

寮生活と、3年連続の春高バレー

高校では、バレー部の監督が自宅を改築した寮で仲間と暮らしました。外出は禁止、携帯電話も預ける生活で、「それは仲よくなりますよ」と笑って話しています(web Sportiva)。

春高バレー(全日本高校選手権)には3年連続で出場しました。3年生の2019年1月の大会では、1回戦で東北高校(宮城)の204cm、佐藤駿一郎選手のスパイクをブロックするなどして勝ち、産経新聞に「存在感」と書かれています。準々決勝では、のちに日本代表でチームメイトになる大塚達宣選手のいた洛南高校(京都)に敗れました。

02大学は筑波大学|在学中にVリーグデビューと日本代表入り

時期できごと
2019年4月筑波大学に入学
2022年1月大学3年でパナソニックパンサーズに加入。1月16日にVリーグデビュー
2022年4月シーズンを終えていったん退団し、大学のチームに戻る
2022年日本代表に初めて選ばれる
2022年12月筑波大学が全日本インカレで優勝
2023年1月パナソニックの選手として登録される

大学は筑波大学です。本人は「論理的な指導が新鮮だった」「大学で、やっとこさバレーに手応えを感じるようになりました」と話しています(web Sportiva)。学部は、大学やクラブの公式プロフィール、大手メディアの報道では確認できませんでした。

大学3年でパナソニックに加入

大学3年の天皇杯の試合で、パナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)のロラン・ティリ監督らの目に留まりました。2022年1月、早稲田大学の大塚達宣選手とともに、大学に在籍したままパナソニックに加入します。パナソニックの発表によると、大学4年生の内定選手以外の現役大学生が加入するのは、チームとして初めての取り組みでした。

1月16日の大分三好ヴァイセアドラー戦でVリーグにデビューし、シーズンが終わった4月にいったん退団して大学に戻りました。

4年で全日本インカレ優勝

大学に戻った2022年は、日本代表にも初めて選ばれた年です。そして4年生だった2022年度、筑波大学は大学日本一を決める全日本インカレで優勝しました(筑波大学の発表)。全日本インカレが終わったあと、2023年1月からパナソニックの選手として正式に登録されています。

03所属チームは大阪ブルテオン(2026年10月時点)

大阪ブルテオンの公式Instagram。2026-27シーズンの契約更新を伝えた投稿(本人のコメントつき)

2026年10月時点の所属チームは、SVリーグの大阪ブルテオンです(日本バレーボール協会の登録)。2024年にパナソニックパンサーズから名前を変えたクラブです。エバデダン選手はプロ入りから一度も移籍していません。

2026年6月4日には契約更新が発表され、2026-27シーズンもブルテオンでプレーします。本人は「2025-26シーズンの優勝という結果があったからこそ、より謙虚に、そしてパワフルにプレーしたい」とコメントしています。

ブルテオンでの成績|ベスト6とSVリーグ優勝

SVリーグが始まった2024-25シーズンは、全44試合に出場してブロック得点91本を記録し、ベスト6(ポジションごとに選ばれる優秀選手)に選ばれました。2025-26シーズンも全44試合に出場し、アタック決定率57.6%を残しています(SVリーグ公式の記録・レギュラーシーズン)。

2025-26シーズン、大阪ブルテオンはチャンピオンシップを勝ち抜いて優勝しました。決勝では、サントリーサンバーズ大阪の218cm、ドミトリー・ムセルスキー選手のスパイクをブロックで止めています(web Sportiva・2026年6月9日)。プレーの特徴はエバデダン・ラリーのポジションはミドルブロッカーでくわしく紹介しています。

エバデダン選手本人のInstagram。2025-26シーズンのSVリーグで大阪ブルテオンが優勝したあと、ファンへの感謝をつづった投稿

アジアのクラブ王者を決めるAVC男子チャンピオンズリーグ2025では、ベストミドルブロッカーにも選ばれています(大阪ブルテオン公式プロフィール)。

04年俸は公表されていない

エバデダン選手の年俸は公表されていません。大阪ブルテオンの発表、本人の発言、大手メディアの報道のどれにも、金額は出てきませんでした。プロ契約なのか、会社に所属する社員選手なのかも公表されていません。

インターネット上には年俸の「予想」を書く記事もありますが、根拠が示されていないため、この記事では扱いません。

次に試合が見られるのは?

SVリーグ男子の2026-27シーズンは、2026年10月17日に開幕します。レギュラーシーズンは2027年4月18日までです(北海道新聞の日程発表の報道)。大阪ブルテオンの試合日程やチケットは、大阪ブルテオンの公式サイトで確かめられます。

よくある質問

創造学園高校と松本国際高校は同じ学校?

同じ学校です。2018年4月に創造学園高校から松本国際高校へ名前が変わりました。エバデダン選手は在学中に校名が変わったため、記事によって書き方が違います。

エバデダン・ラリーの大学の学部は?

大学やクラブの公式プロフィール、大手メディアの報道では確認できませんでした。

エバデダン・ラリーは移籍したことがある?

ありません。2022年1月に大学生のままパナソニックパンサーズ(現・大阪ブルテオン)に加入し、2023年1月に正式に入団してから、同じクラブでプレーしています。

大塚達宣とは同級生?

同じ2000年生まれで、春高バレーでは洛南高校の大塚選手と対戦しました。2022年1月には2人そろって大学生のままパナソニックに加入しています。本人は「同期は特別」と話しています(web Sportiva)。

まとめ:エバデダン・ラリーは創造学園高(現・松本国際)から筑波大を経て大阪ブルテオンへ

  • 中学は平田中学校。高校は兄と同じ長野の創造学園高校(2018年4月に松本国際高校へ校名変更)
  • 春高バレーに3年連続で出場。3年生のときは準々決勝で洛南高校に敗れた
  • 大学は筑波大学。3年の2022年1月に大学生のままパナソニックに加入し、4年で全日本インカレ優勝
  • 2026年10月時点の所属は大阪ブルテオン(旧パナソニックパンサーズ)。2026-27シーズンも契約を更新
  • 年俸は公表されていない

エバデダン選手の身長やポジションは選手図鑑で、ほかの代表選手と比べられます。

あわせて読みたい:エバデダン・ラリーはいつから日本代表?、エバデダン・ラリーはどこのハーフ?

※この記事の情報は2026年10月10日時点のものです。

出典・参考

  1. 月刊バレーボール「2026 エバデダン ラリー」 https://www.getsuvolley.com/japan_men/2026_/profile_evbadedan_larry
  2. web Sportiva「大阪ブルテオンのエバデダン ラリーが初めて口にした決意」(2026年2月28日) https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2026/02/28/post_18/
  3. 産経新聞「【春高バレー】エバデーダンが存在感 松本国際、『高さ対決』制す」(2019年1月5日) https://www.sankei.com/article/20190105-2KRFS5RYOZOQ3NWIRCYX7NZDEY/
  4. パナソニック「パナソニック パンサーズの新戦力として大塚 達宣選手、エバデダン ラリー選手の入団を決定」(2022年1月6日) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004507.000003442.html
  5. 筑波大学 プレスリリース(2025年1月23日・2022年度全日本インカレ優勝) https://www.tsukuba.ac.jp/pressrelease/pdf/20250124101000-2.pdf
  6. 大阪ブルテオン 選手紹介 エバデダン ラリー アイケー https://www.osaka-bluteon.com/member/evbadedan_larry/
  7. 大阪ブルテオン「エバデダン ラリー アイケー選手 契約更新のお知らせ」(2026年6月4日) https://www.osaka-bluteon.com/news/2026/20260604_02.html
  8. SV.LEAGUE 選手ページ エバデダン ラリー アイケー(選手記録) https://www.svleague.jp/player/detail/?id=4428
  9. web Sportiva「エバデダン ラリーが『日本を代表するミドル』へ」(2026年6月9日) https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/volleyball/2026/06/09/post_42/
  10. 北海道新聞「SVリーグ日程発表」 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1336355/
バレー図鑑 編集部

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